
アベンジャーズ・インフィニティウォーから、エンドゲームにかけて、最強の敵「サノス」を演じるのはアカデミー助演男優賞にノミネートされたこともあるジョシュ・ブローリンです。
最新作「アベンジャーズ ・エンドゲーム」も2019年4月26日より公開予定で、アベンジャーズ 完結編とされ公開前からもネットにテレビにと大注目の超話題作です。(2019年4月25日/現在)
この作品の見所は何と言っても正義のヒーロー軍団「アベンジャーズ」と最強の敵「サノス」の息もつかせないバトルでしょう。
映画が面白いかどうかの分かれ目は適役・ボスキャラの演技力と存在感です。
インフィニティーウォーにて圧倒的な存在感を魅せたサノスを演じる「ジョシュ・ブローリン」についてご紹介してゆきます。
ジョシュ・ブローリンについて[出演作品も紹介]

見事に「サノス」役を演じきった、俳優・ジョシュ・ブローリンとは…
“カリフォルニア州ロサンゼルス出身。父親は俳優のジェームズ・ブローリン”
“1985年に『グーニーズ』で映画デビュー。1987年からはテレビシリーズ『Private Eye』に出演。その後テレビシリーズやテレビ映画への出演、大作映画の脇役等が多かった”
“2007年に入りコーエン兄弟の『ノーカントリー』やロバート・ロドリゲスの『プラネット・テラー in グラインドハウス』、リドリー・スコットの『アメリカン・ギャングスター』などに続けて出演し、高い評価を得ている”
“2008年にはオリバー・ストーン監督の『ブッシュ』でジョージ・W・ブッシュを演じ、ガス・ヴァン・サントが手がけるハーヴェイ・ミルクの伝記映画『ミルク』ではニューヨーク映画批評家協会賞助演男優賞を受賞し、アカデミー助演男優賞にノミネートされた”
出典:ウィキペディア
アカデミー賞で助演男優賞に選ばれたこともあり、主役達が輝けるための脇役・適役の演技は抜群に上手いと言えるでしょう。
アベンジャーズ ・サノス役の他でも抜群の演技をみせているであろう、ジョシュ・ブローリンの出演作品についても紹介してゆきます。
「ジョシュ ブローリン・出演作品」
- グーニーズ(初出演作品/1985年公開)
- ブッシュ(主演ジョージブッシュを名演/2008年公開)
- ミルク(アカデミー助演男優賞ノミネート作品/2008年公開)
- メン イン ブラック3・Men in Black III(大人気作で若き日のエージェントKを名演/2012年公開)
- デッドプール2・Deadpool2(人気シリーズでケーブル役を演技/2018年公開)
- アベンジャーズ シリーズ(最強の敵サノスを名演/2014年より)
サノス役への熱烈な意気込みを見せるジョシュ・ブローリン
アベンジャーズ シリーズで「サノス」といえば、悪のカリスマであり、宇宙最強の軍隊の司令官でもある、最強の敵です。
インフィニティーウォーにて、インフィニティーストーンを全て入手し最強の呼べる存在になってしまったサノス…
もはや映画の主人公たちと同等とも言えるような、圧倒的な存在であるサノスを演じきった「ジョシュ・ブローリン」には感服せざるを得ません。
ジョシュ・ブローリンの演技が貧弱なものであったら、ここまでアベンジャーズインフィニティーウォーが大ヒットをするはずはありません。



出典:joshbrolin インスタグラム
ジョシュ・ブローリンは、圧倒的な存在であるサノスを演じるために、相当量の筋力トレーニングをしたと言われています。
役作りへの熱烈な意気込みが感じられますし、アベンジャーズ ・エンドゲーム公開の本年(2019年)はサノス役としてアカデミー賞にノミネートされる可能性さえあると予想しています。

さらに、大人気作・メンインブラック3の頃から主役級のキャラクターを見事に演じきっている、ジョシュ・ブローリン。
アベンジャーズ ・エンドゲームでは、身体作りだけでなく、体に撮影用の塗料を長時間をかて塗り込み…
アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr/役)、キャプテンアメリカ(クリス・エヴァンス/役)、マイティソー(クリス・ヘムズワース/役)など、ヒーロー軍団との最高のクライマックスをみせてくれるようです。
エンドゲームで完結とされていますが、続編でのサノス(ジョシュ・ブローリン/役)の活躍も期待しています。